ITTO蓮田西口校のブログ

ITTO蓮田西口校の公式ブログです。受験に関しての情報など更新していきたいと思います。

今年は早い? ~インフルエンザで学級閉鎖~

埼玉県さいたま市は11日、インフルエンザと風邪のため、同市北区宮原町の市立つばさ小学校2年生の1クラスを、12日から14日まで学級閉鎖すると発表した。インフルエンザによる学級閉鎖は今季、県内で初めて。

 市健康教育課によると、同校の2年生のクラスで11日、在籍する児童34人のうち、14人(男児6人、女児8人)が発熱やせきの症状などを訴え欠席。医療機関の簡易検査で、欠席者のうち9人がA型インフルエンザと診断された。症状の重い児童はなく、自宅で静養しているという。11日の授業は通常通り行った。

 同課によると例年、インフルエンザの流行が始まるのは10月下旬から11月にかけて。同校では学級閉鎖となったクラス以外でも、1年生から6年生まで20人の児童がインフルエンザで欠席しており、同課では「周辺の小中学校からの報告はなく、例年と比べても突出して早い」としている。

 同校によると、先週末ごろから児童のインフルエンザの兆候があったため、マスク着用や手洗いの励行、発熱があった際には無理に登校させないことなどを伝える文書を保護者宛てに送付し、注意喚起を行っていたという。

 同課では「発熱があった際には早めに医療機関を受診してほしい」と呼び掛けている。

 

                              引用元:埼玉新聞

検定

第2回英語検定漢字検定のお申込みが開始となっています!

 

英語検定

試験日:10月7日(土)

申込み〆切:9月15日(金)まで

 

漢字検定

試験日:10月20日(金)

申込み〆切:9月18日(月)まで

 

中3生は内申書に書ける最後のチャンスです!

お申込みお待ちしております。

 

蓮田校 伊沢

保護者会を開催させていただきました!

先週の土曜日に前期保護者会を開催させていただきました!

 

中学3年生の保護者様に向けて、受験情報受験期のお子様との接し方など2時間に渡ってご説明いたしました。

 

予定が合わず参加できなかった方には個別にご説明させていただきますので、校舎までお問い合わせください。(塾生でない方でも大丈夫です!)

 

 

受験生にとって夏休みが勝負の時です!

学校の授業がストップしている夏休みだからこそ、1・2年生の復習が必要です!

受験生としての自覚を持って勉強しましょう!

第2回 北辰テスト申込み受付中

中3生対象の第2回北辰テストの申込み〆切が迫っております。

お申込みをお考えの方はお早めにお申し込みください。

 

実施日:6/18(日)

申込み〆切:5/29(月)まで

受験料:4600円

 

お申込みは校舎までお問い合わせください。

ITTO個別指導学院 蓮田西口校

TEL:048-769-2731

2017年度第1回漢字検定

当校での漢字検定の日程が確定しました!

試験会場:ITTO個別指導学院 蓮田西口校

実施日:6/16(金)

申込み〆切:5/15(月)

 

受験の際に検定を取得しておくと有利になります!

どんどん受験して級を取得しましょう!

北辰テスト・英検

ご進級・ご進学おめでとうございます。

 

今回は中3第1回北辰テストと2017年度第1回英検のお申込みについて書かせていただきます。

 

・北辰テスト

 実施日:4/30(日)

 申込み締切日:4/10(月)

 

・英検

 実施日:1次試験 6/3(土) 2次試験 7/9(日)

 申込み締切日:5/8(月)

 

塾に通っていない生徒さんでもお申込みいただけます。

詳しくは校舎までお問い合わせください。

 

ITTO個別指導学院 蓮田西口校

TEL:048-769-2731

 

 

公立高校入試 ~分析~

公立高校入試の分析を行いました。

 

まずは今回の入試での変更点のおさらいです。

① 理社の試験時間が40分から50分に変更

② 数英で一部の学校(20校)が学校選択問題を採用

 

以上を踏まえて今年度の入試分析を報告させていただきます。

 

国語(県予想平均点55点、昨年県予想平均点58点、昨年平均57.9点)

問題構成は昨年と同じでしたが、大問4の古文は少し読みにくさがあったかもしれません。漢詩が元となる文章だったためかと推測されます。長文読解問題の配点が高いので、読解演習は来年度以降も必要です。

 

数学【学力検査問題】(県予想平均点48点、昨年県予想平均点50点、昨年平均51.1点)

問題構成は昨年とほぼ同じでした。上位層の生徒が抜けているため、予想平均点は下がってます。実際、受験生の話を聞くと数学が一番難しかったと話しており、平均点の低下は間違いないのではないでしょうか。

 

数学【学校選択問題】(県予想平均点60点)

サンプル問題と形式はほぼ同じでした。計算問題はサンプル問題より易しめでその他の問題は難しめのものが多かったと思います。解の公式を導かせる問題など記述問題が31点分と学力検査問題よりも7点多くなっていた。

 

英語【学力検査問題】(県予想平均点48点、昨年県予想平均点50点、昨年平均57.4点)

難問は減った印象ですが、記述問題の割合が増えました。(58点→67点)また、リスニング問題は学校選択問題と共通となっており、最後の問題の読み上げスピードが上昇した。

 

英語【学校選択問題】(県予想平均点65点)

サンプル問題と設問形式で異なる問題があった。大問3の英文は分量が多く、難易度も高かった。英作文も学力検査問題とは異なり、40語~50語程度という語数指定の問題となっていた。学力検査問題とは難易度にかなりの差があったと感じられます。

 

理科(県予想平均点50点、昨年県予想平均点50点、昨年平均39.2点)

昨年度の平均点から易化が予想されていたのですが、そこまで簡単ではなかったようです。試験時間が10分延長され、記述問題が多くなっている印象です。問題構成は例年と変わらず、実験・観察形式での出題となっていました。

 

社会(県予想平均点55点、昨年県予想平均点55点、昨年平均63.7点)

問題形式は変わらず、歴史・地理・公民の順で配点が高くなっていました。記述問題も昨年より3問多くなっていました。県予想平均点は55点となっていますが、もう少し高くなるのではないでしょうか。